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感性アナリスト「岡田耕一」のWEB上の活動の基地局です。 感性アナリストとしての活動報告から日常の些細な事まで感性アナリストとしての目線から多くの情報を発信していくブログです。
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めざせ!少年ガール

日経MJ紙、2008年8月18日付けの最終面で大きくこの文字が躍っている。

若い女性の間で、ボーイズ系ファッションが台頭してきており、ヒールよりもスニーカーに注目が集まっているとのことである。

記事の中では、モテ系が飽きられてきたということと、現代の閉塞感がバブル崩壊後の日本の閉塞感と似ていて、ストリートカジュアルが流行した事と同様な現象であると書かれている。

これを、感性アナリストの視点から、感性トレンドを用いて解読してみよう。

紙面ではリーボックのフリースタイルの画像が掲載されている。

リーボック フリースタイル

これらのスニーカーは、充分に現代のアナログ気分を刺激する。

多色であり、様々なデザイン、そして、女性が履くと靴が大きく見える。
この三つの要素は、脳にとって認識する際の複雑度が増す。

つまり、クロックスやマッドフットの同様の現象であるといえる。

では、少年ガールの題目である、カジュアルと男の子っぽさはどのなるのか?

これは、今年特有の現象であろう。
感性トレンドのハードの要素が顔を出している。

というよりも、基本アナログ期であり、ハード期の要素が顔を出し始める今年は、何でもありの時代となる。

全員が少年ガールになるわけではない。

また、過去にも、リーボックを履いて通勤ということが流行をしたことがある。
そして、その数年前には、若い女性が、自分を私と呼ばずに僕と呼んだ時代がある。

これに関しては、詳しい説明は時が来たら詳細に説明をさせて頂こうと思う。

デジアナバランスという新しい見方で見ると、実はきっちりと説明がつく。
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インディージョーンズとナショナル・トレジャー

この夏、あの名作の続編、インディージョンズの4作目が公開された。
公開中のデータを見ていると、それほどの大きなヒットとはいえないように感じる。

宝物を探すという映画ではナショナル・トレジャーの興行成績は、第一作目が非常に評判で、続編へと続く結果となった。

この同じ宝物を探すという題材を描くにしても、実は大きな違いがある。

インディージョンーズの作品はデジタル期の描き方である。
遠くへアドベンチャーが基本になっている。この遠くに行くというのはデジタル期の一つの特徴である。

それに対し、ナショナル・トレジャーは国内にある隠された暗号をつなげて、お宝を探すという描き方である。

なにかのヒントを見つけたら、次のヒントにすぎなかったり、やっとありかを探したら、既になくなっていたり。
大統領を誘拐するなど、ありえない紆余曲折も見られる。

この遠くへいかずに、国内で探すということ、またその国内は、歴史や伝統のある建物に隠されていることが多い。

これらの要素は現代のアナログ期の要素を刺激する。

これが、ナショナル・トレジャーの成功要因といえる。

それに対し、インディージョーンズシリーズは、遠くへ遠くへと冒険を続けるデジタル期に受ける作品内容になっているのである。

だから、アナログ期に転換した現代において、インディージョンーズをそのままの続編として描いても大ヒットにならないのである。

この辺りの描き方をうまく使い分けたのが、スターウォーズシリーズだ。

このスターウォーズの分析は、メルマガで詳細をお伝えしようと思う。

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プロフィール

岡田耕一

Author:岡田耕一
1963年愛知県名古屋市生まれ
東洋大学文学部印度哲学科卒業
自動車販売会社にて全国のトップセールスを経験
全国で一番若い営業所所長を経験
トップクラスの販売店実績をあげる
ユーザー向けの新規イベントの立ち上げを数多く経験
大前研一氏主宰のアッタカーズ・ビジネススクールの全講座を卒塾
黒川伊保子氏に師事
男女脳・語感・感性トレンドを研究
セミナー講師
執筆活動など幅広く活動中
著書に「なぜ、人は7年で飽きるのか」中経出版
(黒川伊保子氏との共著)
がある。

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