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気になる身だしなみマナーに見る男女脳差

2008年6月20日の日経産業新聞24面に、気になる身だしなみマナーはという見出しで記事が載っている。

新聞折込求人紙の発行を手がけるアイデム社が、同社のビジネススクール受講者にビジネスマナーに関する意識調査(複数選択式)をした結果が記事になっている。(n数は不明)

質問内容は、異性の身だしなみで気になることについてである。

その結果、男性が最も気にするのは、メイクの濃さで、女性は口臭・体臭である。

以下に、その記事を元に

・気になる順番
・比率
・体のどの部位に属するか
・認識器官はどこか

の視点から一覧表を作成してみた。


    男性     認識器官    部位    比率
1 メイクの濃さ     目      顔      54.0%
2 香水・整髪料    鼻      全体    48.9%
3 髪型・髪の色    目      顔      45.7%
4 服のしわ汚れ    目      全体    40.8%
5 服の柄やバランス  目     全体     36.3%

    女性     認識器官    部位    比率
1 口臭・体臭      鼻      全体    59.7%
2 服のしわ・汚れ   目       全体   56.2%
3 ひげ・まゆ・鼻毛   目      顔     50.7%
4 頭や肩のふけ    目      全体    47.7%
5 煙草の臭い     鼻       全体   46.6%

これを感性アナリストの男女脳差の観点から解説してみたい。

先ずは、認識器官であるが、男性の一位のメイクの濃さは視覚情報である。それに対し、女性の口臭・体臭は、嗅覚情報である。
上位5位までの認識器官で見ても、男性は、二位の香水・整髪料が嗅覚情報のみで、他はすべて視覚情報である。

これは、どちらが優れているのかという話ではないのでご留意願いたい。

男性脳と女性脳の大きな違いは、主に脳梁と言われる部位の太さにある。男性が細く、女性が太いのである。このことによって、男性は左右の脳の情報が独立した情報と処理されるので、視覚からの情報に頼っている傾向にあることが理解できる。

右目の情報は左脳に左目の情報は右脳に投影され、視覚統合野という部位で初めて映像として認識されている。

情報が混ざりにくい男性脳は、女性よりもよりクリアな映像を見ていることになる。
そして、それが空間把握能力につながっている。

そのために、上位5位の認識器官は目であるという結果につながる。

しかも点型認識なので(全体の雰囲気をつかむということが苦手)、先ず顔からの情報を取っているということになる。

そして、全体的に比率が低いのが男性の傾向でもある。これは、男性は女性よりも鈍感であることをしめしている。その反面集中力は強い。

女性は、この男性の傾向と全く別の傾向を読み取る事ができる。

一位が口臭・体臭であり、この情報は嗅覚情報である。清潔感は男性以上にシビアに見ている。そして、視覚でなく、嗅覚の情報が上位であることも興味深い。視覚情報は、男性の方が優位なのだが、嗅覚に関しては、女性の方が優位である。
実際に上位5位に嗅覚情報によるものが男性よりも多い結果が出ている。

そして、つかみの能力は、右脳左脳が連携しているので、女性の方が優位であり、顔からの情報よりも全体からの情報で判断している傾向が現れている。

そして、解答比率は、女性の方が男性よりも高い数値をしめしている。

男性が思っている以上に女性は、清潔さに敏感で、特に臭いには充分注意することが必要である。
女性は自分がよいと思っているメイクや髪形もビジネスシーンにおいては、場違いになっていないかに留意する必要がある。



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プロフィール

岡田耕一

Author:岡田耕一
1963年愛知県名古屋市生まれ
東洋大学文学部印度哲学科卒業
自動車販売会社にて全国のトップセールスを経験
全国で一番若い営業所所長を経験
トップクラスの販売店実績をあげる
ユーザー向けの新規イベントの立ち上げを数多く経験
大前研一氏主宰のアッタカーズ・ビジネススクールの全講座を卒塾
黒川伊保子氏に師事
男女脳・語感・感性トレンドを研究
セミナー講師
執筆活動など幅広く活動中
著書に「なぜ、人は7年で飽きるのか」中経出版
(黒川伊保子氏との共著)
がある。

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