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感性アナリスト「岡田耕一」のWEB上の活動の基地局です。 感性アナリストとしての活動報告から日常の些細な事まで感性アナリストとしての目線から多くの情報を発信していくブログです。
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2007年東京モーターショー

10月24日に東京モーターショーにプレス取材に行って参りました。

一般公開に先立ちプレス関係者のみが入場できる日です。

プレスの控え室も準備されており、フリードリンクや昼食の用意もされています。

また撮影した画像や動画はネットを使ってすぐに送れる様になっています。

バイク便のサービスもあります。

一人20キロまで無料で宅配便が利用できます。

当然プレスデーなのでTVや雑誌の取材もあります。各ブースでは様々な媒体の取材が行われいました。よくTVで拝見される方も多くいっらしゃいました。

また各メーカーのブースではプレスキットと呼ばれるものが配布されます。プレスカンファレンスでアナウンスされた内容のテキストとカタログのようなものやCDが配布されます。

また配布されたCDに納められている画像は広報の確認を取らなくても各メディアに載せる事が可能です。

また来場者は様々な国の方がいっらしゃいました。

今回は東京モーターショー世界初公開のものも多く世界中からメディア関係の方が集まっていました。

新興国と思われるメディアの方も多く見受けられ、世界の経済の縮図をみているようでした。

さて、感性アナリストとしての視点から今回の目的は、感性トレンド分析による次期のアナログ・ハード期がどのくらい兆候が現れてきているかの確認です。

予想以上に速いというのが正直な感想です。

感性トレンドってなんだ?って方はこちらを参考にしてください。

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さて、その中でもトレンドウォッチャーとして非常に気になった二台の車を紹介します。

先ずはNISSAN GT-Rです。

GT-R.jpg


このモーターショーで世界初の公式発表です。ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、ゴーン社長自ら運転しての登場です。

写真のように凄い人です。中には、この車の画像を撮影する為に六時頃から並んだ人もいたようです。この写真はプレスカンファレンスが終わってから数十分たってからのものですがそれでもこれだけの人でした。

さて、詳しい車のスペックなどはどこのサイトでも掲載されていると思うので省略します。

簡単に記述すると最高出力は480PS、四輪駆動のフロントミッドシップ、価格は777万円。
スカイラインの名前はなくなっている。エンジンはフロントだがクラッチ・ミッションはリアに配置される。
また匠の手によるエンジン、ミッション・塗装などの手仕上げ。アフターサービス網のセンターを設置する。
この辺りはNSX発売の手法に似ているが、このアナログ時代には刺激になるだろう。

またデザインは尻下がりが顕著で窓枠が非常に小さく感じ、フロントマスクも充分に高さを感じるアナログ期のデザインとなっている。

そして、スーパーカーとゴーン社長自らが発したように、用途重視でなく、早く走る為に作られた特別な車だということがハード期の特徴を既に内包している。

値段が値段なので、欲しいからといって皆が購入できる車ではないが生産計画は月200台なので、12月6日の発売時にはバックオーダーを抱える事になるであろうと考えられる。
その後、落ち着きをみせるが本領発揮するのは、2009年頃であろう。2008年でバックオーダーを消化し2009年頃から感性の高い人たちからハード嗜好に切り替わっていく人たちが増え、受注が安定ていくのではないかと思われる。

もう一台の車はアウディーのR8である。
R8.jpg
R8R.jpg


この車は既に7月に日本でも正式発表されており、9月にはデリバリーが開始されている。値段は1670万円。それにも関わらず、ちゃんと画像が撮影できないくらいの人だかりである。またどこかの撮影隊のクルーがインカムで「ずっと凄い人だかりで撮影は難しいかもしれないです」とやり取りをしていた。

世界初発表の車がたくさんあり、プレスカンファレンスがどこかで必ず行われているにも関わらず、既にデリバリーが開始されているにも関わらず、一番人気といっても良いくらいの人気ぶりだ。

この車はレーシングカーのテクノロジーとイメージを生産車にフィードバックされた車であり、走行性能は、いわゆるスーパーカーである。

そして特筆すべき点はそのスタイリングであると思う。
ミドシップでありながら尻下がりと鼻高のアナログデザインなのである。まるでフロントにエンジンがある車のデザインのようである。

これが、アナログ・ハード期の車の特徴である。

大衆の感性トレンドでは、2012~2013に移行するのだが、感性の高い世界では、もっと早くに実現化してくる。

自動車の世界では、既にアナログ・ハード期の傾向がこのようにきっちりと表出している。そして既に発売がされている。

今回のモーターショーは環境問題・安全問題・若者の自動車離れ問題、それぞれに取り組んだコンセプトカーもたくさんあったが、感性トレンドからすると、それらソフト期に大切にされる事が重要な時代は残り少ない。

その中でもこの二台はスーパーカー時代の幕開けを飾るにふさわしい二台ともいえる。

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プロフィール

岡田耕一

Author:岡田耕一
1963年愛知県名古屋市生まれ
東洋大学文学部印度哲学科卒業
自動車販売会社にて全国のトップセールスを経験
全国で一番若い営業所所長を経験
トップクラスの販売店実績をあげる
ユーザー向けの新規イベントの立ち上げを数多く経験
大前研一氏主宰のアッタカーズ・ビジネススクールの全講座を卒塾
黒川伊保子氏に師事
男女脳・語感・感性トレンドを研究
セミナー講師
執筆活動など幅広く活動中
著書に「なぜ、人は7年で飽きるのか」中経出版
(黒川伊保子氏との共著)
がある。

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