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感性アナリスト「岡田耕一」のWEB上の活動の基地局です。 感性アナリストとしての活動報告から日常の些細な事まで感性アナリストとしての目線から多くの情報を発信していくブログです。
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自動車の販売動向は世相と経済を物語る?

一月の自動車販売台数動向は、3.7%の増であった。
成熟産業で、且つ長い間低迷を続けてきた中での3.7%増はかなり大きな数字だ。

特に伸びが目立つのは、HONDAの34.%である。
これは、新型FITの貢献が大きい。
新車登録台数でも40.6%の驚異的な数字を出している。
これは、12月のバックオーダーを消化してるからであろう。

自動車の販売台数の数字は、日本自動車販売教会連合会が、各ディーラーからの報告数字を元に算出する。

販売台数は契約書ベース。
登録台数は登録ベースの数字である。

自動車、契約してから、車庫証明を出したり、メーカーに発注したり、で納車までタイムラグが生じる。
輸入車に至っては、かなりの時間を要するものある。

さて、この現象の背景はなにがあるか?

これは、12月のボーナスがよかったからであろう。
基本給は押さえて、業績給に反映するというのが、現在の給与のスタンダードになっているからだ。

長い間、自動車の買い替えを我慢していた人たちが、一気に買い換えた為の瞬間最大風速なのではないかと思う。

また、ここ数年の自動車のデザインの変化は大きい。
これは、感性トレンドとの絡みをみれば、なぜ、ここ数年のデザインが大きく変わったのかは
よくわかる。乗っている車が、機械としては充分機能しているのにデザインが嫌になっているはずである。

また、懐が暖まれば消費が活性化し、経済がよくなるのは、誰でもわかる。

今後はどうなるかというと、安心できない。

現在、春闘の最中だと思われるが、労使協調路線になってから、会社側に有利なように妥結する組合が多いように思う。

となれば、現在の経済状況を考えれば、大幅なベースUPは望めず、業績給での反映がランディングであろう。

今年は様々な値上げが更に予測されることから、基本的な消費マインドは更に冷え込む可能性もある。世界経済の動向も気になるところだ。

新型FITのように、感性のレベルで満足できる商品は消費マインドに関係なく売れるであろうと思う。

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プロフィール

岡田耕一

Author:岡田耕一
1963年愛知県名古屋市生まれ
東洋大学文学部印度哲学科卒業
自動車販売会社にて全国のトップセールスを経験
全国で一番若い営業所所長を経験
トップクラスの販売店実績をあげる
ユーザー向けの新規イベントの立ち上げを数多く経験
大前研一氏主宰のアッタカーズ・ビジネススクールの全講座を卒塾
黒川伊保子氏に師事
男女脳・語感・感性トレンドを研究
セミナー講師
執筆活動など幅広く活動中
著書に「なぜ、人は7年で飽きるのか」中経出版
(黒川伊保子氏との共著)
がある。

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