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新型 フィアット500 3月15日 日本でも発売

3月15日 フィアット500が日本でもいよいよ発売開始となる。

この車は、2007年度の欧州カーオブザイヤーを受賞した車である。
セグメントA車(簡単にいうと小型車)としては、初の受賞車である。

小さくも安全性が高くお洒落なところが評価された結果であった。

このフィアット500のスタイリングは、チンクチェントのデザインを現代風にアレンジしたものである。
そのチンクチェントとは、ルパン三世が乗っている車と表現すれば伝わろうかと思う。

同様の手法としては、BMWから発売されているミニ(ミニ・クーパーと言った方が一般方には伝わりやすかいと思う。)、VWのニュービートルがある。

ミニの歴史を簡単に記すと、ラリーで活躍したことと、その可愛さから、長い間根強いファンがいた。
今でも先代のモデルを愛車にしている人も多い。

またワーゲン・ビートルは、ヒトラーの国民車構想により、ポルシェ博士が開発した車である。そして、その後、世界一売れた車にもなる。ニュービートルとほんの数年であるが同時に新車が手に入れることができた珍しいモデルでもある。愛称はカブトムシとして有名である。

他にも、実際に販売には至っていないが、ランボルギーニ社のミウラも現代版がコンセプトカーとして、発表されたことがある。

シトロエンの2CVも現代版が出ると面白いと思う。

日本国内では、スバル360を現代風にアレンジした車が話題をよんだが、発売には至っていない。

また、メーカーは違うが、ワゴンRやムーブはホンダのステップバンのデザインに似ている。

ワゴンRもムーブもスズキ・ダイハツを牽引してきた主力車種である。

なぜ、このように昔の車のデザインが現代に復活し人気を博しているのか?

その答は感性トレンドにある。

感性トレンドとは、28年ごとに、脳が無意識に感じる心地よさの傾向が変わるという感性アナリストが提唱している理論である。

詳細は、「なぜ、人は7年で飽きるのか」中経出版にて解説されているので、是非お読みいただきたい。

つまり、28年経ち、一昔前のデザイン傾向が感性の領域で心地よいと感じているからなのである。

この傾向は、自動車ではわかりやい。

もちろん、ファッションや社会現象にも見ることができる。

最近のファッションは若者には新鮮に見えるだろうが、昔を知る人には、新しいのか古いのかわからいものもある。

実際に、過去流行したものと現在流行したものを並べて、どちらが昔に流行したものでどちらが最近の流行のものなのか選ぶ実験をすると面白い結果が得る事ができる。

オールウェイズ三丁目の夕日や昭和のテーマパークの人気も同じ理由からである。

データだけでは語ることのできない感性の領域でも高く評価できるフィアット500の今後の販売動向は注目に値する。
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プロフィール

岡田耕一

Author:岡田耕一
1963年愛知県名古屋市生まれ
東洋大学文学部印度哲学科卒業
自動車販売会社にて全国のトップセールスを経験
全国で一番若い営業所所長を経験
トップクラスの販売店実績をあげる
ユーザー向けの新規イベントの立ち上げを数多く経験
大前研一氏主宰のアッタカーズ・ビジネススクールの全講座を卒塾
黒川伊保子氏に師事
男女脳・語感・感性トレンドを研究
セミナー講師
執筆活動など幅広く活動中
著書に「なぜ、人は7年で飽きるのか」中経出版
(黒川伊保子氏との共著)
がある。

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